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「テッド」のセス・マクファーレンの新作「荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~」日本公開される模様

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今朝朝飯ができる前にfacebook眺めてたら、ゴジラのなんか新しいのが公開された的な記事をみたので即、Youtubeにいってゴジラの公式チャンネルを見ろうとしたら、どっかで見たようなサムネイルにタイトル...アレが日本公開されるのか...って思いました。

大ヒットコメディ「テッド」で脚光を浴びたセス・マクファーレン監督の新作「ア・ミリオン・ウェイズ・トゥ・ダイ・イン・ザ・ウェスト(原題)」が、「荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて」の邦題で9月に日本上陸を果たすことが決定した。

マクファーレン監督自ら主演を務める新作は、西部劇コメディ。西部劇の主人公といえばガンマンが定番だが、本作の主人公はオタクで銃すら撃った経験のない羊飼いだ。歴史上もっとも危険で不衛生だったであろう西部開拓時代の田舎町を舞台に、地味で冴えない羊飼いアルバートの不満と不安に満ちた生きざまを、マクファーレン監督ならではの斬新な視点で笑いたっぷりに描く。

このほど公開された特別映像の冒頭では、マクファーレン監督本人とテッドによる絶妙な掛け合いで本作が紹介され、内容を耳打ちされたテッドは「オレ好み!」と映画に興味津々な様子。続いて映し出される本編映像では、マクファーレン監督扮する羊飼いのほか、シャーリーズ・セロン演じる“やたらいい女”と、リーアム・ニーソン演じる“めっちゃ悪い奴”も登場。今までの西部劇のイメージを覆す破天荒なコメディが繰り広げられることを予感させる。1882年、西部開拓時代のアリゾナ。そこは、何かにつけ銃をぶっ放す無法者やモラルの低い民衆、そして野生の動物であふれかえった“生活するには最悪の土地”だった。そんなアリゾナの田舎町に暮らすアルバート(マクファーレン)は、決闘を挑まれてもヘ理屈をこねて逃げ出す始末で、ガールフレンドのルイーズに捨てられてしまう。そんなある日、町に現れた射撃の名手でミステリアスな美女アンナ(セロン)と急接近。やがてふたりは恋に落ちるが、時を同じくして大悪党クリンチ(ニーソン)が町に襲来し、アンナに近づいたアルバートに制裁を加えようとする。
セロンとニーソンのほか、「テッド2」への出演も決まっているアマンダ・セイフライドがアルバートの恋人ルイーズ役で共演、「テッド」のジョバンニ・リビシも参戦する。

テッドも「オレ好み!」と興味津々 セス・マクファーレン新作が日本上陸決定! : 映画ニュース - 映画.com


公式日本語字幕予告


映画関係の情報サイトを定期的にチェックしてるので、米版の予告は公開されるたびに見てましたが日本公開はさすがに難しいやろなって思ってました。あいかわらず酷いですねwそこそこ面白そうとは思います。タイミング合えば劇場に行ってもいいかなとは思いますが、日本ではそこまでヒットしないと思います。アメリカでもまだ公開されてないコメディ映画の日本公開が決まるのってTedが大ヒットしたからだと思いますが、それならアメリカで大ヒットした・してる映画(特にコメディ映画)をもっと日本公開して欲しいですね。俺たちニュースキャスター2とかジャド・アパトーものとか、セス・ローゲンのとかそのへんのやつ。

米国では5月末公開
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日本では9月公開
http://www.kouya-tsuraiyo.jp/

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