やっと「エンド・オブ・ザ・ワールド」を観た。

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スティーブ・カレルの主演作なので観たい映画リストに入れていたけども、
公開時にはタイミングが合わずやっとレンタルで鑑賞。これは映画館で観たかった・・・

地球滅亡が目前に迫る世界を舞台に、ひょんなことから2人旅に繰り出す男女の道行きを綴る異色のロマンティック・ロード・ムービー。主演は「ゲットスマート」のスティーヴ・カレルと「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイ。監督は「キミに逢えたら!」の脚本で注目され、本作が記念すべき監督デビューとなるローリーン・スカファリア。
小惑星の衝突による人類滅亡まで、あと21日となった地球。突然、妻に去られたドッジは、“最後の飛行機に乗り遅れて、両親のいるイギリスに帰れない”と泣き崩れる隣人の女性ペニーと初めて言葉を交わす。翌日、彼女のもとに誤って送られていたドッジ宛ての手紙3年分を渡される。やがて、その中に彼が今でも想い続ける高校時代の恋人オリヴィアからの手紙を見つける。彼は世界が終わる前にオリヴィアへの気持ちを伝えるべく、飛行機を捜すペニーを連れ立ってオリヴィア捜しの旅へと繰り出すのだったが…。
映画エンド・オブ・ザ・ワールド (2012)について映画データベース - allcinema

twitterでフォローしてる方々の評判がすごく良くて（13年度上半期のベストや年間ベストに入れられていた）期待していたのですが、ものすごく良かった。
スティーブ・カレルがいつもの素っ頓狂なアノ感じでなく、キーラ・ナイトレイとのセリフのやりとりや表情だけでグッとくるシーンがたくさん。俺が、まさかスティーブ・カレルで泣くとは・・・
13年から今年にかけて観た所謂「世界が終わる」系の３作（ワールズ・エンド、エンド・オブ・ザ・ワールド、ジス・イズ・ジ・エンド」のなかで一番良かった。多分何遍も見返すと思いますわ。