ゲンスブールと女たち公開決定

Gainsbourg (vie heroique)

幣ブログでも今年の頭に書いてたゲンスブールの伝記映画が遂に日本でも公開決定したようです。
なかば日本での公開はないのではなかろうかと思っていたのですが先日の松浦さんのtweetで知りました。

Gainsbourg Vie H〓roique 『ゲンズブールと女たち』（邦題）ついに日本でも公開決定。

http://bit.ly/gsZbsVless than a minute ago via webToshio Matsuura
ToshioMatsuura

2011年春、Bunkamuraル・シネマ、新宿バルト９他にて全国ロードショー
1991年、62歳で急逝した芸術家、セルジュ・ゲンスブール。
酒とタバコ、音楽と自由をこよなく愛し、作詞家・作曲家・歌手・映画監督・俳優・画家とマルチな才能をもちながらも、反体制的で強烈な作風で常にセンセーションを巻き起こし、今なお世界中のアーティストたちに影響を与え続ける偉大なカリスマ。
そして、フランス・ギャル、ブリジット・バルドー、ジュリエット・グレコ、ジェーン・バーキン、ヴァネッサ・パラディなどの才能を開花させ、ハンサムとは言えない風貌ながらも独特のダンディズムで数々の女性たちに愛されたフランスきっての伊達男。
その破天荒でセンセーショナルな生涯、そして今なお色褪せることのない伝説が、数々のシャンソン、ジャズ、フレンチ・ポップに彩られスクリーンに甦る――。
バンドデシネ作家ジョアン・スファール初監督作品。
http://www.klockworx.com/movies/movie_141.html

春公開で没後20年ってことは3月2日前後でしょうか？僕の誕生日はゲンさんの命日なので・・・・
映画としてはイマイチとの評を見たような記憶があるのですが、ゲンさん好きとしては見に行かなくていけませんね。
福岡でも公開されますよね？
＊追記